お知らせ

11月4日5日京なちなかを歩く日「姉小路界隈を考える会」開催

2000年11月19日京都市が主催した「まちなかを歩く日」イベントは、中京区の八つの自治連合会のエリアにおいて、各まちつくり委員会や商店街など住民が主体となって、地域の資産を活用し、安心して暮らせる、安全なまちを目指した活動でした。その後も「安心して歩けるまちをめざして」、11月にさまざまなイベントが開催されてきました。

IFMA代表の南は、京都文化博物館在職中この活動に参加してきました。博物館も地域のこうした活動に重要な役割を担っていると考えたからです。「姉小路界隈を考える会」は、京都文化博物館の北側の姉小路通りの住民の方々が中心に活動を続けておられます。したがって、当時から活動のお手伝いをしてきましたが、京都文化博物館を離れてからもIFMAや京都外国語大学の立場から参加しています。

どうやら両日とも天気には恵まれそうです。ぜひ、この機会にまちなかを歩いてみてください。