お知らせ

IFMA畑もやります

      

昨年12月に、にじいろファーム代表の藤松さんがご実家のある大分へ帰られ、今後嵐山の畑はIFMAが中心となり引き続き活動を続けていくことになりました。

嵐山の畑は「福祉と連携した活動」が目的の一つでもあります。社会福祉法人なづな学園各施設の利用者のみなさん、職員のみなさん、そして私たちが1年を通じて一緒に楽しめる場でありたいと思っています。

活動にはIFMA会員の方も会員でない方もどなたもご参加大いに歓迎いたします。定期的に日を決めているわけではなく、いつも「ぼちぼちやろか?」「いつにする?」などと言いながら、その日来れる人が集まっています。みなさんもぜひ一度遊びにきてください。

さて、1月27日(土)今年1回目の畑作業をしました。参加者は今回初参加の京都外大4年生の福田さん、生島師匠、南代表、私の4人。大根とパクチーのあとの畝をきれいに整え、玉ネギを干す場所を作るための準備を始めました。現在生育中の作物はネギ、玉ネギ、にんにく、それとヒヤシンスがかわいい芽を出していました。春先には夏野菜の植え付け、春以降は雑草との闘い、そして秋冬野菜の植え付け…と畑は忙しくなります。今のうちに通路の整備などやっておかなければならないことはいろいろ。さあ頑張りましょう。(森木)